『パーフェクトなドリーム・ポップ』と称され海外メディアがこぞって大絶賛、日本でも大ヒット/ロングセラーを記録したデビューアルバムから2年 ―。10年代のエレクトロ・シューゲイズ/ドリームポップの真打ちLetting Up Despite Great Faults待望の2ndアルバムが完成! オープニング・トラック「visions」のイントロが鳴った瞬間に訪れる 『至福の揺らめき』(Rolling Stone)に胸が高鳴る最高傑作!!
■Letting Up Despite Great Faults : Mike Lee、Kent Zambrana、Annah Fisette、Daniel Schmidtの4人組。2006年自身のレーベルから7曲入りEP『Movement』を、そして2009年に同じく自身のレーベルからデビューアルバムをリリース。Rolling StoneやPitchforkといった海外主要メディアから「至福の揺らめき」、「予期していなかった喜び」と絶賛され、その他のメディアからも「このバンドのドリーミーなエレクトロニカ・サウンドに首ったけ」(MAGNET Magazine)、「羽根のように軽く、夢のように儚いミュージック」(Interview Mag)、「パーフェクトなドリームポップ」(FensePost)、「ノスタルジックで、終わりのない瞬間を捉えている」(NPR)、「ドリームポップ再興の先頭に立つバンドがいるとするなら、それは正に彼らだ」(Aquarium Drunkard)、「ティーンエイジャーの夢の本質を捉えている」(USA Today)等と高く評価され一気にシーンの中心に躍り出る。翌2010年には同作が日本でもリリースされ大ヒット/ロングセラーを記録し、2011年には来日公演も実現。